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船橋アンデルセン公園に羊の双子誕生-「ソール」と「ヒメル」と命名

どうぶつふれあい広場で生まれた双子の羊。左が「ソール」、右が「ヒメル」

どうぶつふれあい広場で生まれた双子の羊。左が「ソール」、右が「ヒメル」

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 ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町、TEL 047-457-6627)ワンパク王国ゾーンのどうぶつふれあい広場舎内で2月1日20時ごろ、黒羊の「モーネ」が双子の赤ちゃんを出産した。

ふなばしアンデルセン公園ふれあい広場(関連画像)

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 生まれた赤ちゃん羊はともに雌。デンマーク語で太陽を意味する「ソール」と、空を意味する「ヒメル」と名付けられた。2月2日時点で、獣医師の診断によると健康状態は良好。体重はそれぞれ、4.2キログラム、4.3キログラム。

 現在は動物舎内で母親羊と一緒に過ごしている。一般公開は母子の健康状態や天候などを考慮して決定するため、現在のところは未定。数週間後をめどに、天候を見て時間限定で一般公開する予定だという。

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