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船橋・三番瀬海浜公園の潮干狩り営業開始 初日に173人来場

写真は昨年のもの

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 都心から最も近い潮干狩り場として知られる「ふなばし三番瀬海浜公園」(船橋市潮見町、TEL 047-435-0828)の潮干狩りが4月17日から営業を開始、初日には平日にもかかわらず173人が来場した。

過去の潮干狩りの様子(関連写真)

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 同公園の潮干狩りは毎年10万人以上の人が訪れ、水辺でのレジャーを楽しむ。昨年は12万人が訪れた。今年の開催期間は6月21日までで、ゴールデンウイークの5月2日から5月6日までの5日間は連日営業する予定。

 東京駅から24分の船橋駅から同公園行の路線バスも運行されており、公園内の売店ではクマデやバケツなど潮干狩りに欠かせない道具を販売するほか、芝生広場やバーベキュー場、室内釣りぼり、金魚釣り、卓球場なども併設されている。

 期間内の営業時間は干満をベースに決まり、早い日で営業開始を7時半~、最も遅い日で13時半~と流動的。営業開始から3時間程度が営業時間になる。詳しい営業時間は公式ホームページで確認できる。

 利用料金は、大人=430円、子ども(4歳以上)=210円。アサリの持ち帰りは100グラムにつき80円が別途必要となる。駐車場は普通車=500円、大型車・マイクロ=2,060円。

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