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船橋にオープンキッチンカフェ フレンチベースの創作料理主力に

窓を広くとったオープンキッチンを備える店内の様子

窓を広くとったオープンキッチンを備える店内の様子

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 船橋市立行田西小学校近くに5月28日、「Deux Caf?(デュークスカフェ)」(船橋市印内、TEL 047-404-1007)がオープンした。

店内の様子

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 フレンチベースの創作料理がメーンの同店。店主は葛飾中学校卒業生の清水孝規さん。店舗面積は24坪。席数は、店内21席、オープンテラスに8席を設ける。
白とグレーを基調としたシンプルな内装に、自然光を多くとり入れられるよう窓を大きく設計し、オープンキッチンスタイルとテーブル間を広くとることで開放感を演出する。

 店名はフランス語で「2」を意味する「Deux(ドゥ)」から付けた。今後、同店に隣接してフラワーショップの開店も予定している。

 清水さんは津田沼のフレンチレストラン「COMO」グループで修業を重ね独立。オープンに当たり、シェフの一柳阿希子さんを呼び寄せ、キッチンは彼女がほぼ担当する。ランチメニューは、メーンディッシュにドリンク、スープのセット(1,200円と1,500円の2種類)を用意する。

 1,200円のセットは、15~20種の野菜を盛り合わせ、オリジナルドレッシングをかけた「サラダブレッド」がメーン。1,500円のセットは、前菜盛り合わせと、メーンに魚もしくは肉をさまざまな手法で調理した料理3種から選択できる。内容は2週間ほどで変更していく。いずれも200円追加で「本日のランチデザート」が付く。パンは、地元の人気店「ピーターパン」(海神3)からの仕入れているという。

 ターゲット層は30~50代くらいまでの女性。「ゆっくりと時間を過ごしていただきたいので、まだ制限時間制を設けていない」と清水さん。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時30分。ディナー=17時30分~22時。火曜・第2水曜定休。

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