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船橋の飲食店主執筆の「ワイン一年生」が話題に 重版と電子書籍化決定

船橋の飲食店主執筆の「ワイン一年生」が話題に 重版と電子書籍化決定

著者の小久保尊さん

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 船橋市内に「ワインと肉COQ DINER」(船橋市本町2、TEL 047-497-8171)などの店舗を構える小久保尊さんが昨年11月26日に出版したワインの導入本「ワイン一年生」がネットを中心に若い女性層に人気を呼んでいる。

 同書は、サンクチュアリ出版から初版1万2000部で発行。好調な販売の伸びを受けて5000部の重版が決まり、電子書籍化も決定した。四六版232ページのフルカラー。1,200円。

 小久保さんは、2008年に日本ソムリエ協会の認定ソムリエ資格を取得。友人と居酒屋で「ワインを擬人化したらこんな感じかな」と、ワインの持つ特徴をイラストにして盛り上がり、そのままの勢いで出版社に企画書を送ってみたところ3日後即答で出版が決まったという。

 返事が来てから、細かい打ち合わせなどに2年をかけ、昨年11月にようやく書籍化にこぎ着けた。テーマは「世界一かんたんなワインの教科書」。わかりにくいワインの味を、擬人化することでわかりやすく表現。4コマ漫画とイラストで読みやすく紹介する。

 本書では、「食いしん坊」と表現されている「カルメネール」は、丸みのある味わいが特徴。作り手によって甘口にも酸味の強い味わいにもなる「リースリング」は「ツンデレ少女」と表現するなど視覚とイメージで感覚的に理解させることに力を注いだという。

 「外国語訳などをして海外の方にも読んでもらいたい。フランスに逆輸入してもらえるようになったら楽しい」と小久保さん。「漫画やアニメは日本の文化。海外の文化であるワインとのコラボで楽しくワインを知ってもらいたい」とも。

 全国の書店、インターネットのほか、小久保さんの経営する「ワインと肉COQ DINER」の店頭でも販売している。

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