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船橋運動公園「ホタルの里」無料開放 今年は6月6日から6日間

過去の「ホタルの里」の写真

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 船橋市立夏見総合運動公園(船橋市夏見台6、TEL 047-438-4461)内に設けられたホタル人工飼育施設「ホタルの里」が6月6日、一般向けに開放される。

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 船橋市内でもホタルを鑑賞できるスポットがいくつかあるが、「ホタルの里」は例年1000匹ほどのホタルが見られる。自然の大切さを知ってもらうことを目的として、1985(昭和60)年から毎年無料で一般開放している。成虫になった多くのホタルが水流に舞う様子は幻想的で、毎年多くの市民が同施設を訪れている。 

 同施設は、運動公園敷地内の屋外斜面にネットで覆われた自然の地形を生かした人工施設で、井戸水をひいてゲンジボタルが生育するのに最適な環境を整えている。その中に職員が飼育するゲンジボタルが飛び交う。「ホタルはぎりぎりまで土の中にいるので生育具合を見ることは難しいが、今年も例年通りだと思う」と同園の寺門さん。

 ホタルは1匹から約500~1000個の卵を水辺のコケなどに産み付け、その後1カ月ほどでふ化。幼虫は約9カ月間水の中で巻き貝の「カワニナ」を食べて成長し、5月ごろから土に上がり土のうを作りさなぎになるという。6月ごろから羽化し、成虫になってからの寿命は7日から10日ほど。「1年のこの時期だけなのでたくさんの人に楽しんでほしい」と同園の担当者。

 開放時間は19時30分~21時。入場無料。屋外施設のため雨天中止。同11日まで。

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