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ふなばしアンデルセン公園で「シクラメン展示・即売会」 100 品種がそろう

手前の花が外でも育てられるガーデンシクラメン

手前の花が外でも育てられるガーデンシクラメン

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 「シクラメン展示・即売会」が11月20日、ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町、TEL 047-457-6661)コミュニティセンターで始まった。

過去開催の様子

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 フリンジ咲きや八重咲きなど、船橋市内の5生産者が育てた珍しい品種を含むシクラメンの鉢植え約100品種を展示・即売する同イベントは今年で5回目。

 シクラメンは、地中海沿岸地方原産のサクラソウ科の球根植物で、交配によりさまざまな色、形の品種が作られ、室内用鉢花や屋外植栽用植物として人気を集めている。今年は前回に続き、青いシクラメン「セレナーディア」の展示販売も行う。このほか、「ひらりむらさきかすり」「ファンシーフリル」「ランジェリーピンク」「フェアリーピコ」「ファルバラ」「ファルバラ」「スクリュースターピンク」なども用意する。価格帯は800円~4,000円ほど。

 11月22日~24日は、シクラメン1鉢購入につきビオラの苗1ポットを進呈する(先着300ポット)。

 船橋市公園協会公園業務部アンデルセン公園運営課花緑係主任の中村珠希さんは「リーズナブルな価格でたくさんの種類がそろい好きな花が選べ、生花店にもないような珍しい種類もある」と話す。

 開催時間は9時30分~16時。月曜休園。入園料は一般=900円。12月1日まで。

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