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エビ専門店「トディーズシュリンプ」、船橋駅北口に移転 船橋市場で仕入れるエビ使う

ビル3階のライトアップされたエビが目印

ビル3階のライトアップされたエビが目印

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 JR船橋駅北口から徒歩3分ほどの場所に10月1日、エビ料理専門バル「TODDYS SHRIMP(トディーズシュリンプ)」(船橋市本町5、TEL 047-407-4473)がグランドオープンした。

エビをイメージしたテーブルのある店内

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 4年前から同駅南口で営業していたが、「もっとたくさんの人に食べてほしい」と、より広い場所を探していた際、店主の金坂健一さんが通りがかりに見つけた同所への移転を決めた。

 約20坪の店内には、カウンター4席、4人掛けテーブル3卓、5人掛けテーブル2卓、6人掛けテーブル1卓を用意。内装は以前から知り合いだったという市内に事務所を構えるC4DL(本町7)がデザインした。店内は、赤エビ、天使エビ、ハワイカウアイシュリンプを使った「3種類のエビのカルパッチョ」からヒントを得たという赤・青・白のテーブルが特徴。天井の傾斜を生かして、テーブルをエビに見立てているという。窓際には金坂さんが育てている観葉植物が並ぶ。

 エビは船橋市場で新鮮なものを仕入れ、常に10種類以上を用意。メニューは「天然エビのカダイフ巻き」(1,078円)、「エビと手羽先の甘辛チリソース」(385円)、「ソフトシェルシュリンプとカニのアヒージョ」(1,078円)などエビを使ったメニューのほか、パスタやピザなども。今回、「ホタテとエビのウニソース」(1,210円)など新しいメニューも加わった。「エビとアボカドのワカモレサンド、ポテトフライ付き」や「シーフードグリーンカレー」(以上1,078円)などのランチメニューも用意する。

 「以前と違って外食が特別な時間になると思うので、その貴重な時間を落ち着いた雰囲気の中でゆっくり食事を楽しんでもらえるような店にしていきたい」と金坂さん。

 営業時間は11時30分~14時30分、17時~21時。

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