![舞台の会場「船橋文化ホール」](https://images.keizai.biz/funabashi_keizai/headline/1430380444_photo.jpg)
船橋市民文化ホール(船橋市本町2、TEL 047-434-5555)では現在、アンデルセンの童話を題材にした舞台「アンデルセンプロジェクト」の参加者を募集している。
同プロジェクトは「私の人生は、美しいたくさんの出合いであった」という作家アンデルセンの言葉のように、新しい舞台、仲間、作品、そして新しい自分との出合いをテーマとして、プロの演出家や音楽家、振付師、美術、衣装デザイナーなどのプロ集団が参加者をバックアップしながら舞台を作り上げるもの。
アンデルセン童話を題材にした舞台であることと、船橋市民文化ホールで9月20日に公演することが決まっている。
内容は、参加者の得意分野に合わせて決めていくという。「ダンスになるのか、コントになるのか、はたまたアクロバットや演奏会になるのか未知数。これから集まる皆さん次第で内容は変わる」と同プロジェクト広報担当者。
5月17日と31日の14時に、同ホールでプロジェクトの説明会を行う。応募資格は2015年4月現在で小学4年生以上。船橋市在住・在学・在勤で稽古場所に無理なく通え、6月から始まる稽古や最終リハーサルに継続して参加できことが条件となる。参加無料。
締め切りは5月31日。問い合わせと申し込みは、船橋市民文化ホール、船橋市民文化創造館きららホール(TEL 047-423-7261)まで。