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ららぽーとTOKYO-BAYにサクマ「いちごみるく」テーマの屋内パーク

大型立体遊具「いちごみるくコンベアー」

大型立体遊具「いちごみるくコンベアー」

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 ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2)南館3階に11月28日、「FUNVILLAGE in TOKYO-BAY」がオープンした。

サクマ製菓のキャンディー詰め放題=ららぽーとTOKYO-BAYにサクマ「いちごみるく」テーマの屋内パーク

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 同店はGENDA GiGO Entertainment(東京都港区)と菓子製造メーカー「サクマ製菓」(東京都目黒区)、GiGOがコラボレーションしたファミリー向けテーマパークで、国内初出店となる。

 サクマ製菓のキャンディー「いちごみるく」をテーマにしたコンテンツを体験できる屋内パークで、製造工程をイメージした遊具が並ぶ。ボールを投入すると、キャンディー製造の工程をモチーフにした仕掛けによってボールが運ばれていく「いちごみるくシューター」や、大型立体遊具「いちごみるくコンベアー」、ミニボルダリング「いちごみるくボルダー」などをそろえる。

 ワークショップコーナーでは、常設する「キャンディーラボ」でオリジナルのドロップス缶を作る体験ができる。ペンでデコレーションしたドロップス缶を袋に入れ、空気を入れるだけで完成するため、幼児も参加しやすくなっている。

 物販コーナーではサクマ製菓のキャンディー商品も販売。キャンディーの詰め放題やコットンキャンディーの自動販売機も設置する。コットンキャンディー自販機では、40種類の中から選択したデザインの綿あめが自動で作られる様子を目の前で見ることができ、それを購入することもできる。

 GENDA GiGO Entertainmentマーケティング部の米原快さんは「屋内プレーパークはもちろん、常設のワークショップは、この店舗ならではなので、ぜひ楽しんでもらえたら」と話す。

 営業時間は、平日=10時~20時(最終受付19時30分)、土曜・日曜・祝日=10時~21時(最終受付20時30分)。入場料は、子ども(1歳~12歳)=平日30分700円、60分1,300円、平日限定フリーパス1,900円、延長10分ごと子どものみ200円。大人(18歳以上)=曜日に関係なく500円。土曜・日曜・祝日は各利用料金が平日より100~200円アップ。子どもの利用時には18歳以上の保護者の同伴が必要。保護者1人の同伴につき、子ども3人まで入場可能。

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