京成松戸線・高根木戸駅にある高根木戸商店会が7月26日、「高根木戸シールラリー」を東町会館(船橋市高根台6)とその周辺で開催する。
同イベントは、マインクラフトなどを活用した子ども向けプログラミング教室「CoderDojo」を主宰する増澤智将さんの「デジタルまちづくりワークショップ」と連動して実施する。参加者は商店街を巡りながらシールを集めることで、地域の店舗や街並みに触れる機会とする。
「CoderDojo」に子どもたちが集まるので商店会と連携しようと企画。「デジタルまちづくりワークショップ」は、これまでマインクラフトで自由に建物や街を制作してきた子どもたちに、「地域の商店街」をテーマとして、実際に商店会を歩き、ゲーム内で表現する内容になっているという。同商店会の店舗配置をイメージした専用マップも用意する。
高根木戸シールラリーは、千葉県の地域づくり事業「ちばのWA地域づくり基金」の採択を受け、「より多くの子どもたちに商店会へ足を運んでもらいたい」との思いから商店会との連携を図った。
参加店を訪問すると「ぷくぷくシール」などがもらえる。シールを集めると景品を受け取れるほか、東町会館前には移動動物園を設け輪投げを行うほか、商店会内のシェアスペース「ねこのひたい」では無料でかき氷を提供。参加店では軽食販売も行い、親子で商店会を回遊できるイベントにするという。
同商店会は近年、活動エリアを駅周辺から半径約500メートルへ拡大し、SNSによる情報発信やマルシェ開催など、地域内の回遊促進に取り組んできた。今回のシールラリーも、市のにぎわい支援事業の一環として位置付け、9月に「まちかどギャラリー」、10月に「得する街のゼミナール」、翌2月に「高根木戸ひなまつり」とも連動する。
商店会の高橋剛典会長は「地域を盛り上げるため、特に子どもたちに楽しんでもらえるイベントを続けていきたい」と意欲を見せる。
実行委員長を務める津久井亜樹さんは「これまでマルシェを通じて多くの地域の人とつながることができた。その縁が今回の企画につながった。地域の子どもたちはもちろん、地域外の子どもたちにも高根木戸商店会へ遊びに来てほしい」と参加を呼びかける。
開催時間は10時~。シールラリーは事前申込制で、定員は100人。現在、参加を受け付けている。