京成松戸線・三咲駅から徒歩3分の場所に雑貨店「日々と、贈るモノ。」(船橋市三咲5、TEL 070-6497-4182)がオープンして、7月9日で3カ月がたつ。
同店は、船橋市三咲出身の押見恵子さんが代表を務める「cocoroa plus(ココロアプラス)」が運営。押見さんは近隣でエステサロン「Clam(クラム)」も営んでおり、エステティシャンとして働きながら、雑貨店で販売する米粉のシフォンケーキを手作りしている。
エステサロンを6年間営む中で、「美容に関心がある人だけでなく、もっと多くの人に癒やしの空間を提供したいと思い、もともと雑貨が好きだったこともあってこの店を開いた」と話す。
店内には、同社のインテリアコーディネーターがセレクトした雑貨や食器、暮らしの小物が並ぶ。店名には「日々の暮らしを楽しくしたり、癒やしを届けたりしたい」「自分へのご褒美や大切な人への贈り物を選んでいただく空間を作りたい」という思いを込めたという。
「店づくりで大切にしているのは、ほっこりと落ち着ける空間」と押見さん。内装は木のぬくもりを感じるナチュラルテイストで統一。商品は「どこでも買えるもの」ではなく、店独自にセレクトした商品が並ぶ。「目の肥えた雑貨好きの人でも見て楽しめるようなアイテムを中心に取りそろえ、現品限りの物もある」という。
押見さんは接客にもこだわり、スタッフは長年の知り合いや、一緒に働きたいと思った人たちに声をかけた。「すてきなスタッフたちなので、お客さまには、スタッフとの会話も楽しんでいただければ」と話す。
同店では雑貨のほか、手作りの「ノンオイル米粉シフォンケーキ」(400円~)や焼き菓子(330円~)なども販売する。特に米粉シフォンケーキにはこだわり、押見さん自身が毎日焼き上げている。地元・二和西の「押木養鶏場」の卵、広島県産米粉、沖縄県産きび砂糖を使い、「ノンオイルでありながら、しっとり・ふわふわ・もっちりとした食感になるよう試作を重ねた。完成までに約200回は焼いた」と押見さん。「押木養鶏場の卵が大好きで、シフォンケーキを作るなら絶対にこの卵を使いたかった」とも。
小麦粉を使わず、グルテンフリーの米粉シフォンケーキとして仕上げることで、「おいしく体に優しいスイーツ作り」を目指しているという。
押見さんは「商品を買うだけでなく、『来るだけでも楽しかった』『癒やされた』と思ってもらえる場所にしたい」と話す。
営業時間は11時~16時。月曜定休。