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「海老川親水市民まつり」にぎわう カヌーやドジョウつかみに歓声

カヌー体験を楽しむ親子

カヌー体験を楽しむ親子

 「第38回海老川親水市民まつり」が6月6日、海老川ジョギングロード(船橋市夏見5)周辺で開催された。地域団体や企業、市民ボランティアらが参加し、模擬店やステージイベント、環境学習企画などを展開。会場は家族連れを中心に多くの来場者でにぎわった。

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 同イベントは、古くから「暴れ川」と呼ばれ、度々浸水被害をもたらしてきた海老川を、市民に親しまれる憩いの場にしたいとの思いから始まった。NPO法人「環境を考える市民の会」が主催し、環境保全や河川への理解を深める場として毎年開催している。

 会場となった海老川両岸には、飲食物を販売する屋台をはじめ、絵画教室や水質検査コーナー、フリーマーケット、ゲームなどさまざまな模擬店が並んだ。JAいちかわ船橋駐車場の特設会場では、はしご車試乗や水消火器体験、救命応急処置講習なども行われた。

 ステージでは、船橋出身のシンガー・ソングライター、LiCaCoさんがMCを務め、八栄小学校5年生による環境学習発表会や和太鼓演奏、船橋の伝統文化「ばか面おどり」、片平礼法きもの学園による「きもの着付け講座」、ミニライブなどが行われた。

 併せて、会場内10カ所を回るスタンプラリーも開催。ドジョウつかみやカヌー体験など水辺ならではの体験イベントには多くの親子連れが参加した。中でもカヌー体験は人気を集め、長蛇の列ができたことから15時30分に受け付けを終了した。

 同NPOの鷲見千代子理事長は「海老川の清掃活動を50年続けてきた。親水市民まつりも長年続けており、今年は着付け講座など新しい企画も取り入れた。好天にも恵まれ、多くの来場者でにぎわった。これを機に海老川に親しんでもらえれば」と話す。

 初めて来場したという市内の小学2年生は「初めてカヌーに乗った。少し怖かったけれど、風が気持ちよくて楽しかった」と笑顔を見せていた。

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