金杉小学校(船橋市金杉8)南側に広がるヒマワリ畑で7月4日・5日の2日間、「ひまわりフェスティバル」が開かれ、船橋市の市花であるヒマワリ約2万本が見頃を迎えている。
金杉小の児童たちが手作りした「ひまわりめいろ」=金杉小児童と地域住民が協力して作る約2万本のヒマワリ畑が満開に
同イベントは地域住民らが協力して毎年開催している行事。1997(平成9)年、船橋市の市花であるヒマワリを広く知ってもらおうと、船橋農業士等協会やJAいちかわ、地域住民らが中心となって始まったという。現在は「ひまわり憩いの広場の会」が加わり、同校の児童や保護者、地域ボランティアらが種まきや管理に携わりながら開催を続けている。
今年も畑にはヒマワリ迷路を設けた。迷路は、その年で変わる図案を元に作成し、今年は上から見ると「金R8」の文字が現れる図案で迷路を作ったという。初日の土曜は同校の授業参観日と重なり、午後の校舎開放時間には来場者が校舎からヒマワリ畑を見下ろし、その図案を上から眺めることができた。
ヒマワリ畑の会場ではJAいちかわの組合員らが作る朝採れ野菜の販売やヒマワリの切り花も販売。地域の交流の場としてにぎわいを見せた。
「ひまわり憩いの広場の会」代表の早川淑男さんは「地域の皆さんや学校、関係団体の協力で今年も開催することができた。ヒマワリを通して地域のつながりを感じてもらえれば」と話す。
同団体では近年、ヒマワリが見頃を終えた後、近隣の中学生たちによる夏休みボランティアの活動とともにヒマワリの種を採取し、秋には「ひまわりオイル」を製造・販売している。
「しばらくは見頃となっているので、ヒマワリ畑を楽しんでもらえたら」と早川さんは呼びかける。