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船橋の印内八坂神社で夏祭り 近隣の小学生250人、子どもみこしに参加

みこしを担ぐ子どもたち

みこしを担ぐ子どもたち

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 船橋の印内八坂神社(船橋市印内2)で7月22日と23日、毎年恒例の夏祭りが行われた。

神社に集まった近隣住民の子どもたち

 同神社は1773年に建立。かつて疫病が大流行した際に、京都の八坂神社から守護神「牛頭(ごず)天王」の分身を祭り、疫病を治めたことから信仰が広まり、長い年月を経て現在に至るという。「この祭礼も何代も前から脈々と続いてきた」と元総代の藤田さん。

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 境内には出店が並び、特設ステージが組まれた。22日は子どもみこしをはじめ、カラオケ大会や歌謡ショーが、23日は朝市から始まり、大人みこしの宮出しや物まねショーなどが行われた。

 22日、恒例の子どもみこしには、同神社付近の印内や行田に住む小学生を中心に約250人が集合。男女に分かれて2台のみこしを担いで14時30分から16時までの約1時間半、町内を練り歩いた。参加した子どもたちには景品が配られた。

 「子どもみこしも40~50年前から行っている。今年は去年と比べると100人ほど参加人数は減り、みこしを先導する青年団たちも昔と比べるとなかなか人数が集まらなくなっている」と現状を話す藤田さん。「伝統あるお祭りなので、長く続いてほしい」とも。

 友人同士で参加していた葛飾小学校5年生の小林真緒さんは「小さいころから毎年おみこし担ぎをしていいる。もう何回目になるかわからない」と話し、と中西ののかさんは「おみこしは重いけれど、楽しいのでまた来年もやりたい」と笑顔で話した。

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