見る・遊ぶ

船橋に女子プロレス「Marvelous」道場 長与千種さん「船橋からスター選手輩出目指す」

「Marvelous」の選手たち

「Marvelous」の選手たち

  •  
  •  

 船橋市運動公園近くに3月、女子プロレス団体「Marvelous(マーベラス)」道場(船橋市夏見台)が開設された。

開設した船橋道場(関連画像)

 1980年代に女子プロレスで一世を風靡した「クラッシュギャルズ」メンバーの長与千種さんが代表を務める同団体。長与さんは「これまでは白井市で活動を行ってきたが、船橋は『都会田舎』ですごく気に入っている。交通の便利さもあり移設した」と話す。

[広告]

 長与さんは2016年5月3日に「Marvelous」を旗揚げ。現在、練習生、外国人選手を含め約10人以上が在籍している。昨年4月15日には男子プロレス「Marvelous IMPACT(マーベラス インパクト)」を旗揚げした。

 同道場の敷地面積は約42坪。道場中央にはプロレスリングを設置し、リングの周囲には7台のトレーニング機器を設置する。

 選手は日本全国から集まり、レスリング経験者だけではないという。プロレスの荒々しい技の応酬のイメージとは違い、長与さんは静かに諭すように指導し、選手たちは真剣に耳を傾けていた。長与さんは「喜怒哀楽、感動があるドラマチックなプロレスを。そして子どもたちに夢を与えたい。子どもたちには本当の優しさと強さ、自分に負けない心を伝えたい」と話す。

 6月13日には新木場1stRING(東京都江東区)で「マーベラスプロレス新木場大会」を開催する。長与さんは「将来は船橋で大会を開き、船橋道場からスター選手を輩出したい」と意欲を見せる。

 「犬の殺処分ゼロをテーマにした活動も行いたい」とも。愛犬家として知られる長与さんは動物愛護団体「日本ドッグビヘイビアリスト協会(JDBA)」から身寄りのない犬の譲渡を受けたことをきっかけに、同団体に協力している。 「Marvelous」試合会場ではJDBAのTシャツ販売を行うほか、募金箱も設置する。道場では犬猫の譲渡会も行う。次回開催は5月20日13時~。

 長与さんは「道場は一般公開していないため、選手の練習環境の保持、近隣住民への配慮から、敷地内への立ち入りなどは遠慮してほしい」と話す。

 「Marvelous」大会、選手、船橋道場での犬猫の譲渡会などに関する問い合わせは「Marvel Company(マーベラス カンパニー)」(TEL 047-406-5991)まで。

  • はてなブックマークに追加