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船橋市、オーデンセ・西安のメニューを「食べよう」キャンペーン

船橋市国際交流課の担当者

船橋市国際交流課の担当者

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 船橋市は現在、デンマーク・オーデンセ市の姉妹都市提携35周年と中国・西安市との友好都市30周年の節目を迎えたことを記念とした「食べようオーデンセ」「食べよう西安」キャンペーンを行っている。船橋市国際交流課内にある「船橋市姉妹・友好都市周年事業実行委員会事務局」が主催する。

キャンペーン参加店の目印の旗

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 期間中、市内40店舗の飲食店で、オーデンセ市の「ミートボール」や西安市の「水ギョーザ」など、両市でよく食べられているメニューを各店でアレンジして提供。メニューを通じて姉妹・友好都市を知ってもらうことを目的としている。

 船橋市ではホームページ内に特設ページを設け、北部・西部・中部・東部・南部の5カ所に分け、エリアごと参加店を紹介している。

 北部エリアは8店舗がエントリーし、そのうちアンデルセン公園内から4店舗が参加している。西部エリアは6店舗、中部エリアは3店舗、東部エリアは7店舗が参加。最も参加店舗の多い南部エリアでは15店舗で両市のコラボメニューを提供している。

 12月1日まで。

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