京成松戸線・高根公団駅から徒歩2分、高根台公民館が並ぶ「高根台プラザ」に冷凍水産物専門店「高根水産」(船橋市高根台1)がオープンして、11月23日で半年がたった。
経営するのは、冷凍の水産物を輸入し、国内の問屋やホテル、すし店などに商品を卸している「アグレスタル」(高根台1)。これまでは都内に拠点を持ち商品を動かして来たが、田中毅社長の「BtoBだけでなく、BtoCの販売をしてみたい」という思いから物件を探すことに。偶然出合った同所での出店を決め、今年5月に開店した。
店内には冷凍ケース7台を並べる。サバやサケ、シーフードミックスなどの家庭料理に取り入れやすいものから、ホテルのディナーバイキングなどに使われるようなすしネタも数多く並ぶ。ヤリイカスライス(20枚入り、429円)、炙(あぶ)りサーモンハラス(同、734円)のほか、エンガワなどスーパーでは入手しにくいものも並べ、日によって商品は変わる。
店長の石井裕彦さんは「一押し商品はインド産のバナメイエビ。自社で直接現地から輸入して販売している。テレビでも紹介されたタルタル入り特大エビフライは売り切れになることもある。 味が付いた状態で冷凍し、そのまますぐにガーリックシュリンプが作れるものもある」と話す。ケースに入ったウニやイクラ、タラバガニ、 ズワイガニなどが並ぶ日もあるという。
社名の「アグレスタル」は「雑草」の意味を持つ。幹部メンバーの2人が習志野高校野球部の卒業生であることから、習志野高校の「習高精神」とも言われる「雑草のごとくたくましく」から引用したという。習高野球部つながりから、店内には千葉ロッテマリーンズの福浦和也選手のユニホームなども飾っている。
「スーパーにはない商品をぜひ見に来てほしい」と石井さんは呼びかける。時季によっては広島県産カキ、宮城県産サーモンなど、国内の水産物を扱う場合もある」とも。
営業時間は10時~18時30分。日曜・祝日定休。