日本フットサルリーグ(Fリーグ)が主催する「Fリーグ2011 第19節 船橋セントラル開催」が12月10日・11日の2日間、船橋アリーナ(船橋市習志野台7)を会場として行われる。
Fリーグは、日本フットサル連盟によって2007年に新設されたフットサルの全国リーグ。全国各地に10チームがホームタウンを設定し総当たりのリーグ戦を行って順位を競い合う。全27節あるリーグ戦のうち、セントラル開催は3節。船橋アリーナで行われる5試合がこれに当たる。
セントラル開催とは、普段ホーム&アウェーで行われているフットサルリーグの全10チームが1カ所の会場に集まり全試合日程をこなす。12月10日・11日、船橋アリーナでは全5試合を予定する。
対戦カードは、10日=「バザジィ大分」VS「湘南ベルマーレ」(12時~)、「エスポラーダ北海道」VS「デウソン神戸」(14時30分~)、「ペスカドーラ町田」VS「シュライカー大阪」(17時~)、11日=「名古屋オーシャンズ」VS「ステラミーゴいわて花巻」(13時30分~)、「バルドラール浦安」VS「府中アスレティックFC」(16時~)。
チケットは各日とも、アリーナ席・一般=3,000円(小中学生1,500円)、自由席・一般=2,000円(同1,000円)。11月20日まではチケットが最大で半額となる「早割券」も用意する。