木更津工業高等専門学校(千葉県木更津市 校長:先村 律雄 以下「木更津高専」)は、2025年3月22日にイオンモール木更津でワークショップ「第2弾!高専ロボコン出場のロボット展示&操縦体験>」を開催しました。
◆イベント:「第2弾!高専ロボコン出場のロボット展示&操縦体験」
開催日:2025年3月22日(土)
会場名:イオンモール木更津 1階 サウスアトリウム
ワークショップ:「第2弾!高専ロボコン出場のロボット展示&操縦体験」
11:00~12:00、13:00~15:00
全2回開催 各回小学生~中学生先着50名
目 的:子どもたちに「ロボットってすごい!おもしろい!」と思える体験を提供する。
概 要:高専ロボコンに出場したロボットの展示と、操縦体験ができるワークショップを開催。
操縦体験の様子
◆当日の様子
2025年3月22日(土)にイオンモール木更津で「第2弾!高専ロボコン出場のロボット展示&操縦体験」のワークショップを開催しました。
当日は小・中学生合わせて39名が参加!実際にロボコンに出場したロボット3台を用いて、操縦体験を実施することが出来ました。ロボット研究同好会に所属する高専生が操縦を丁寧に教えてくれたため、小さなお子さまでも楽しく体験できた様です。
「はじめてロボットの操縦をした!」「次の作品も楽しみにしています」「しくみがすごかった」など、皆さん楽しんでいた模様。ロボコン出場時に学生が製作・着用していた歴代ヘルメットの展示もあり、かぶって写真撮影を楽しむ方も!!【カブ跳ムシ】は約13年前に作られたロボットですが、現在でも当時のしくみのまま動作が可能で、6足歩行や、動く角・羽、光る目を見た子どもたちが目を輝かせて驚いていた様子も印象的でした。
◆木更津工業高等専門学校について
木更津工業高等専門学校は、1967年に千葉県木更津市に創設された国立高等専門学校であり、これまでの約58年間で本科卒業生は8510名、専攻科修了生は769名に上り、国内外の様々な領域で幅広く活躍しています。本校の方針により、幅広い教養を基本とし、国際的視野を持ち、自ら考え決断する判断力、自ら工夫し新しいものを造り出す創造力、自らの信念に基づき困難にも屈せず遂行する実行力の三つの能力を備えた創造的エンジニアとしての人材の養成を目指します。あわせて、健康な身体と精神、豊かな情操を培い、各専門の科学技術発展と成果の基礎となる理論を十分に理解して、社会に貢献でき、広範囲に活躍する実践的技術者の育成教育に努めます。
木更津高専 外観
【学校概要】
学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 木更津工業高等専門学校
所在地:千葉県木更津市清見台東2-11-1
校長:先村 律雄
設立:1967年
URL:https://www.kisarazu.ac.jp
事業内容:高等専門学校・高等教育機関