トランクルームに関する企画、開発、運営、管理業を行う株式会社ストレージ王(本社:千葉県市川市、代表取締役:荒川 滋郎、証券コード:2997、以下「ストレージ王」)は、一般社団法人シェアリングエコノミー協会(代表理事:上田祐司、石山アンジュ)が主催する「GO GREENプロジェクト」(シェアエコ・グリーンフライデー2025)(*1)に、本年度、初参画いたします。

本取り組みは、2025年11月28日(金)の「グリーンフライデー」に合わせ、サステナブルな消費行動への気づきを提供することを目的とした啓発プロジェクトです。当社は本取り組みの趣旨に賛同し、トランクルーム(保管)シェアの社会的役割を発信する形で初参画いたします。
■ グリーンフライデー/GO GREENプロジェクトについて
大量生産・大量消費が社会課題となる中、欧州を中心に広がる「グリーンフライデー」は、ブラックフライデーとは対照的に、“必要以上に買わない”“あるものを長く使う”といったシェアリングエコノミーやエシカル消費を軸に、環境負荷を抑えた消費行動を推進し、個人や企業が持続可能な選択をする日として制定されています。
シェアリングエコノミー協会では、この趣旨に基づき、2022年より(*2)シェアサービス事業者とともに「シェアエコ・グリーンフライデー」を実施。
2025年は、20サービスが連携し、11月25日(火)~30日(日)にかけて発信・啓発活動を展開する「GO GREENプロジェクト」として実施されます。
■ ストレージ王の参画背景
ストレージ王は、トランクルームを通じて、「モノとのより良い関係性をつくる社会」を目指しています。
トランクルームは、
すでに持っているモノを 捨てずに活かす
長期間使用できるよう 保管環境を整える
家のキャパシティを広げ、無理な買い替え・買い足しを抑える
といった側面から、シェアリングエコノミー協会が推進する“サステナブルな消費”に深く寄与すると考えています。
ストレージ王はトランクルームによる適切な保管と資源循環への理解を広げる情報発信を中心に本プロジェクトに参画いたします。

■ シェアリングエコノミー協会・本年度リリースより(抜粋)
同協会は、今年度のGO GREENプロジェクトについて次のように述べています。
「シェアによるサステナブル消費を業界共創で推進する」
― 20サービスとの連携で、グリーンフライデーに合わせた発信を展開 ―
本企画は、シェアリングエコノミー協会 サステナビリティ推進委員会 主幹事企業、株式会社エアークローゼット社の主導により実施され、経済産業省の後援を受けています。
