リリース発行企業:pickupon株式会社
pickupon株式会社(千葉県市川市、代表:小幡 洋一)は、株式会社キャスター(東京都千代田区、代表取締役:中川 祥太)へ、会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」が導入された事例記事を公開いたしました。
■株式会社キャスターについて
株式会社キャスターは「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて、2014年9月に創業。
リモートワーカーとBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を組み合わせ、企業のバックオフィス業務をオンラインで支援するアウトソーシングサービスを提供しています。
創業時から従業員に出社義務を設けず、フルリモートワークで事業を展開してきた株式会社キャスターでは現在、800人以上の従業員がリモートワークで業務にあたっています。
url:https://caster.co.jp/
■導入事例のポイントサマリー
※詳細については本文をご覧ください。
■ pickupon導入の背景ー決め手はHubSpotとの連携性の高さ!
当初のCTIツールの課題
- 通電率の向上を目的に携帯番号を利用できるCTIを導入したが、大きな変化がなかった。
- 結果、携帯端末の管理の手間や、HubSpotとの連携の問題が発生。
pickuponを選んだ決め手
- HubSpotの取引ページに直接コールログを反映できる点が営業プロセスに適していた。
- HubSpotとのスムーズな連携により、営業フローとマッチ。
■ 業務改善の効果ー手入力がほぼゼロに!
手入力作業がほぼゼロに
- pickupon導入により、コール後のHubSpotへの手入力が不要になり業務スピードが向上。
- 会話の要約が自動で作成され、案件の振り返りが容易に。
情報共有の改善
- コールの音声データが記録されることで、リモートワーク時の情報共有の課題を解決。
- 実際の会話を確認できるため、トークスクリプトの遵守状況の把握やマネジメントが容易に。
※SFAとの連携項目が一つ対応していないだけで入力コストが一気に上がるイメージ図。上記削減率はpickupon調査。pickuponはHubSpotの主要コンタクトプロパティの情報を自動登録できるのが強み。
導入事例インタビューはこちら
■ 会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」が電話営業をDX化
【電話業務DX化により解決できる3つの問題】
1. CRMへの入力漏れ問題
CRM・SFAに自動入力!負担を減らし、入力漏れも防ぐ!
2. ブラックボックス化問題
テキスト×音声の一次情報が残り、確認したいコールを一瞬で確認・共有!
3. 属人化問題
顧客とのやり取りが「なめらか」に共有されるとナレッジがどんどん蓄積!
会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」は、AIが電話で話した内容のサマリーをテキスト×音声で作成し、自動入力・共有してくれるサービスです。入力を意識せず、顧客との会話内容をチームのワークスペース(CRM・SFAなど)へシェアします。これにより、営業の架電シーンにおける入力漏れを防ぎ、入力コストを削減し、営業活動のブラックボックス化問題を解決します。当サービスは2019年9月の提供開始以来、スタートアップ企業を中心にユーザー数が増加し続けています。
連携可能ツール:Mazrica, Salesforce, HubSpot, Google スプレッドシート, Microsoft Excel, Slack
※Webhookを介して各社で作成されたシステムと連携可能
■ 資料請求はこちらから
より詳しいサービス内容も記載していますので、興味のある企業様はぜひ一度確認してください。
pickupon(ピクポン)URL:https://pickupon.io/
■ pickupon株式会社について
「『こまってる。』で世界を変える」をミッションに掲げ、「こまってる。」と対峙する企業を支援するサービスの提供を行う。HCI、身体拡張、メディア・アート、インテグラルデザインなど領域横断的に研究していたプロジェクトが2018年1月にOpen Network Labに採択され、それを機に2018年2月15日に設立。現在は、会話サマリーAI電話pickupon(ピクポン)の開発・運営を通じて、営業活動をストレスなく行えるサービスの提供を行う。
■ 会社概要
会社名 :pickupon株式会社(法人番号:8040001103567)
所在地 :東京オフィス 東京都港区六本木4丁目2-45 高會堂ビル2階
千葉オフィス 千葉県市川市菅野2-15-8 little green1F
代表者 :小幡 洋一
設立 :2018年2月15日
URL :https://pickupon.io/corporate
事業内容:会話サマリーAI電話「pickupon(ピクポン)」( https://pickupon.io/ )の開発・運営。営業ナレッジメディア「ゆるふわ営業ハック」( https://pickupon.io/blog )の運営。
■ お客様からのお問い合わせ先
会社名:pickupon株式会社
TEL :050-3134-5404
e-mail :info@pickupon.io
サービスに関する問い合わせ:https://pickupon.io/inquiry