ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町 2、TEL 047-433-9800)の中央広場で2月18日と20日、イベント「ゆめいちば」が行われ、延べ800人を超える来場客が集まりにぎわいをみせた。
同イベントは今回が13回目。地域の会員制ネットワークである「夢あみネット」が定期的に船橋近辺の会場で開催している。
同団体は「人と人、地域のつながりを大切に」をモットーに、2011年に発足した地域ネットワーク団体。創作教室や勉強会、ワークショップや体験会などを行っている。
「会員のほとんどが市内在住の主婦。自分の持っている趣味を生かして、それを教えたり披露したりする場を提供している。多くの人にものづくりの楽しさや喜びを体験してほしい」と同団体の西川まゆみ代表。
当日は、会員が制作した入園入学グッズやハンドメード雑貨・アクセサリーなどを販売。「スクラップブッキング制作」や「大人のビーズづくり」、「直感カードリーディング」や「親子えいごあそび」などのワークショップもにぎわいを見せた。
この日、子どもと一緒に会場を訪れた四街道在住の岩堀さんは、「2人の子どもの小学校入学と幼稚園入園があるので、入園グッズを買いに来た。どの作品も見たこともないようなかわいいものばかりで、買い過ぎてしまいそう」と笑顔で話していた。
次回は6月25日・26日、LOHAS studio 津田沼で「ミニ夢市場」を開催予定。