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船橋の居酒屋が「海鮮恵方巻き」販売-地元産小松菜と三番瀬のり使う

長さ20センチ、直径約10センチのボリュームがある「海鮮恵方巻き」

長さ20センチ、直径約10センチのボリュームがある「海鮮恵方巻き」

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 西船橋駅周辺に8店舗を構える地元居酒屋チェーンの山商(船橋市西船1)が1月27日、西船橋産の小松菜と三番瀬の焼きのりを使った「海鮮恵方巻き」の予約販売を始め。

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 海鮮恵方巻きは、築地市場から仕入れたイクラ、ネギトロ、ゆでエビ、カニ足むき身、卵焼き、カンピョウ、タクアン、キュウリの9種類の具を、西船橋の農家から直接仕入れた小松菜を刻み込んだシャリで包み、三番瀬の焼きのりで巻いたもの。断面の直径は約10センチ、長さは約20センチで、重さは約300グラム。

 同社広報の小林剛さんは「恵方巻きという季節のものを利用することで地元の食材をアピールできる。この機会に、普段はなじみのない多くの方にも地元の小松菜やのりを知ってもらえれば」と話す。

価格は、1本1,000円。山商グループのすし居酒屋「おどる魚」(西船4、TEL 047-432-8887)で製造するが、予約・受け渡しはグループ全8店で行う。受け渡しは2月1日~3日。

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