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ららぽーと東京ベイに眼鏡の自動販売機-タッチパネルとネットで販売管理

欧米では日常的だという眼鏡の自動販売機

欧米では日常的だという眼鏡の自動販売機

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 眼鏡専門店「JINS」を運営するジェイアイエヌ(東京都渋谷区)は7月2日、日本初(※JINS調べ)とされる眼鏡の自動販売機を「ららぽーとTOKYO-BAY」(船橋市浜町2)に設置する。

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 同社が、自動販売機を設置するのはららぽーとTOKYO-BAYとイオンモール名取(宮城県名取市)の2カ所。次世代自動型新店舗「JINS Self Shop(ジンズセルフショップ)」と名付けられた新店舗は、インターネット接続によって販売管理を行い、タッチパネル式のモニターで商品を購入、クレジットカードで決済を行う。

 運用管理などのコストはかかるものの、ショップスタッフの人件費がかからず設置場所によっては24時間フル販売が可能になる。さらに、商業施設側にとっては、これまでテナントスペースとして活用できなかった一角を商業スペースとして有効活用することができる。

 ジェイアイエヌは、国内154店舗、海外7店舗(2012年5月末時点)を展開する眼鏡専門店チェーン。今後もショッピングセンターなどの商業施設を中心に「JINS Self shop」を全国約50店舗を目標に積極展開していく見込み。

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