船橋市内のトマト農家「齋藤園」(船橋市大穴北8)のトマトを使ったメニューを提供する飲食店とコラボしたイベント「さいちゃん家のトマトを食べつくせ! コラボスタンプラリー」が4月1日に始まる。同園オーナー・齋藤宏幸さんの大穴中学校時代の同級生・大久保拓生さんとタッグを組んだ。
これから旬を迎える船橋産「さいちゃん」のトマト=大穴のトマト農家「齋藤園」と高根公団周辺の飲食店がコラボイベント
同園はトマトをはじめ、季節ごとのさまざまな野菜も栽培する農家。市内「ランドローム」(三咲)や「マックスバリュ習志野台店」(習志野台5)などへも産直野菜を出品しているほか、飲食店へも野菜を提供している。
これからトマトの最盛期を迎えるに当たり、「何かイベントのようなことができないか」と考えていたところ、大久保さんが「農家が自分でイベントを立ち上げるのではなくて、第三者がイベントを運営した方がスムーズなのでは」と考え、大久保さんが主導する形でスタンプラリーを考案した。大久保さんは船橋で建設業の「大輝」を経営する経営者で、土木資材の整備や機械メンテナンス、建設に関わる業務も事業としている。
今回は、船橋市内の中でも高根公団駅周辺に絞って開催。高根公団駅周辺では8店舗で齋藤園こと「さいちゃん」のトマトを使っており、そのトマトを使った商品がスタンプラリーの対象となる。
参加店舗とメニュー例は、「みさきっちゃん」=「トマトがバンスバーガー」(700円)、「炭焼屋 鶏ちゅん」=「トマト豚ゴルゴン串」「自称元祖!船橋トマトサワー」、「洋食堂バル369」=「さいちゃん家の丸ごとトマトスープ」、「野菜泥棒3104」は「トマトの出汁(だし)漬け」など。焼き菓子などを販売する「kashikotoba」では「トマトキッシュ」をそろえるなど、いずれの店もトマトを前面に押し出したメニューを対象とする。
「参加8店舗でメニューをコンプリートすると記念品がもらえる」と大久保さん。景品はステンレスタンブラーを用意する。「これからもっとおいしくなるトマトを、ぜひいろいろな店で楽しんでいただけたら」と参加を呼びかける。
スタンプラリー台紙は参加各店で配布。5月16日まで。