船橋市の「非公認」として定着しているご当地キャラクター「ふなっしー」のスマホ向けカメラアプリが6月10日、ポニーキャニオン(港区虎ノ門)からリリースされた。ふなっしーのツイッターフォロワーが15万人を突破した記念で制作されたという。
アプリ名称は「手ブレじゃないなっしー!!ふなっしースマホ向けカメラアプリ」。同アプリは、ふなっしーを身近な風景に加工したり、自分がふ なっしーになったり、ふなっしーと一緒に写真を撮れたりする機能を簡単な操作で行うことができる。カラーフィルターで質感を楽しめるなど 基本的な編集機能も搭載している。
そのほか、撮り下ろし素材を使ったフレームやスタンプも用意。おなじみの「梨汁ブシャー」「ヒャッハー」「はふ~ん」などのフレーズも使える。ツイッターやフェイスブックとの連携も可能で、撮った画像や編集した画像をそのままSNSなどにワンタッチで転送することもできる。
アプリの販売開始について、「このカメラアプリでお気に入りの写真をヒャッハーは感じにしてほしいなっしー。楽しいの作ったらツイッターで見せてくれたら梨汁あふれるくらいうれしいなっしなー」とふなっしー。
価格は、iPhone用=85円、アンドロイド用=100円。