新京成電鉄が3月16日から2カ月間、人気企画「ラーメンラリー」のスピンオフ企画「新京成カレー得々スタンプラリー」第2弾を開催する。
今回は「千葉ジェッツふなばし」とのコラボ開催。船橋市をホームタウンにする「千葉ジェッツふなばし」のラッピング電車「ジェッツトレイン」を昨年運行していた縁で実現した。
沿線のカレー店から12店舗を「千葉ジェッツふなばし」が選定。駅で配布するスタンプラリーのチラシに駅スタンプを押し、参加店でカレーを注文すると各店が用意したドリンクやデザートのサービスを提供し来店スタンプを押すもの。
全店制覇して応募はがきを送ると、もれなくオリジナルカレー皿を進呈。3店舗分のスタンプを集めて応募すると、抽選で100人にオリジナルカラー皿が当たる。
カレー皿は、カレーを食べ終えると「ごちそうさまでした!!」と書かれた看板を持った千葉ジェッツのマスコットキャラクター「ジャンボくん」が現れるデザイン。
「私自身、1日3食カレーでも平気なほど大好きなカレーに、大好きな『千葉ジェッツ』が選んだ店という究極の組み合わせ」と同社鉄道営業部営業企画課・加藤雅一さん。
スタンプラリーは5月15日まで。応募は5月31日消印有効。オリジナルカレー皿の発送は7月末ごろを予定。