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高齢者向けシェアハウスで「シニア食堂」 ランチ作りやゲームなどで交流

シニア食堂で調理する参加者たち

シニア食堂で調理する参加者たち

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 東武野田線塚田駅近くにある高齢者向けシェアハウス「オルシェ塚田」(船橋市前貝塚)で2月14日、「シニア食堂」が行われた。主催は「京葉エステート」。

会場となったオルシェ塚田

 千葉県流山市を拠点に活動を展開するNPO「東葛地区婚活支援ネットワーク」が、高齢者同士が交流することで孤独化を防ごうと2017年から取り組んでいる「シニア食堂」。

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 この日は、料理研究家の大瀬由生子さんを招き、参加者全員でランチを作った。大瀬さんは「メニューは彩りもよく、おしゃれで簡単なものを心掛けている。普段作らない料理を作ると脳の活性化にもつながる」と話す。

 食後は、笑いヨガや体を使ったゲームのほか、自己紹介を行って交流をさらに深めた。同NPO副代表の松澤知沙さんは「最初は恥ずかしがったり慣れなかったりしても、一緒に料理をして食事をするうちにみなさん笑顔になるのがうれしい」と話す。

 京葉エステートの高橋弘明社長は「母親が1人で生活しているのを見て、寂しそうだなと思っていた時にシニア食堂のことを知りこれだと思った。シェアハウスのコンセプトは『ワンモアダンス』。年をとって1人になっても楽しい生活が送れるよう、共同で何かする体験を楽しんでもらえれば」と話す。

 次回開催は3月14日を予定している。参加費500円。申し込みは京葉エステート(TEL 047-429-7272)まで。

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