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船橋のそば店「つだぬまや」で子ども食堂 フードロス対策の一環にも

左から店主の栗原聖さん、裕子さん

左から店主の栗原聖さん、裕子さん

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 JR津田沼駅近くの手打ちそばの店「つだぬまや」(船橋市前原西2、TEL 047-407-4158)で3月31日、「つだぬまやこども食堂」がプレオープンする。

店舗入り口にはスロープも設置している

 同店は、この地域で2014(平成24)年12月にオープン。店主の栗原聖さんはそばに携わって約13年。その前には板前として22年の職歴を持つ。

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 プレオープンでは、近所の八百屋から寄付してもらった野菜、「フードバンクふなばし」からの食材を使ってカレーを提供する予定。食器も食器メーカーから寄付してもらった子ども用食器などを使用する。

 子ども食堂開催のきっかけは「昨年、来店客の胸についていたSDGs(持続可能な開発目標)バッジを見て」と店主の妻裕子さんは振り返る。裕子さんは『SDGsボードゲーム』というイベントに参加し、そこでフードロスなど世の中に起きているさまざまな問題を知ったという。

 自店でできるフードロス対策とし、「付け合わせ不要」「少なめに」と申し出た人、完食した人には会計時に下一桁をサービスするという取り組みを導入。裕子さんは「食材のロスも目に見えて少なくなってきた」とその効果を話す。

 食料廃棄をもっと減らせるかを調べた裕子さんは、廃棄される食品・食材を集め、子育て支援団体などに無償で届けている「フードバンクふなばし」の存在を知った。自店で「子ども食堂」を開催することでフードロスの減少に貢献できるのではないかと考え、同フードバンクから「ふなばし子ども食堂ネットワーク」の紹介を受けたという。

 「子ども食堂をやる!と決めてから、地域のいろんな方にサポートいただいた。地域の皆さまと一緒に、笑顔の交流ができることを願っている」と裕子さん。

 31日の開催時間は16時~絵本読み聞かせ、17時~19時が食事タイム。料金は子ども=無料、同伴の大人=300円、大人のみ=500円。事前予約も受け付ける。

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