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船橋市がフリーマガジン「るるぶ船橋」発行へ 「カフェ&ラーメン特集」など船橋の魅力発信

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 船橋市が3月27日、船橋のバラエティー豊かな魅力をまとめた特別編集版フリーマガジン「るるぶ船橋」を発行し、市外を中心に無料配布している。

フリーマガジン「るるぶ船橋」を手にする市職員

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 市のイメージ向上と来訪者の増加、街の活性化を図ることを目的に、旅行雑誌「るるぶ」編集部(JTBパブリッシング)の協力を得て、「見る/食べる/遊ぶ」の観点から市内の魅力あるコンテンツを集めた。

 冊子の内容は、「ファミリー・カップルで行く!おすすめモデルプラン」「船橋食材、いただきます♪」「ふなばしセレクション最新情報」、船橋市のスポーツチーム「千葉ジェッツふなばし」 と「クボタスピアーズ」の各選手が話題の地元グルメをリポートする「スポーツ選手が食レポ♪カフェ&ラーメン特集」、1,000円前後で気軽に楽しめる居酒屋を紹介する「せんべろ居酒屋」など。

 船橋市の広報課担当者は「特に、船橋をよく知らない人や普段通り過ぎているだけの人に、船橋に興味を持ってもらうことが目的。最新版の特別編集『るるぶ船橋』は、市内をまるごと楽しむための『とっておきの情報』を集めたカラフルでにぎやかな一冊。特に力を入れた『食』のコンテンツでは、話題のカフェ&ラーメン特集や大衆酒場の聖地・船橋ならではの『せんべろ居酒屋』特集など。昼から夜まで楽しみ方いっぱいの船橋の情報を盛り込んだ」と話す。

 船橋市が旅行雑誌型フリーマガジンを発行するのは、2016(平成28)年作成の特別編集版「まっぷる船橋」(制作=昭文社、発行部数:6万5000部)、2018(平成30)年作成の特別編集版「るるぶ船橋」(制作=JTBパブリッシング、発行部数=10万部)に続き3回目。

 AB 版、オールカラー16ページ。発行部数は7万部。主な配布場所は、全国観光PRコーナー(東京都新宿区)、チーバくん物産館(千葉市)、三井アウトレットパーク木更津内チーバくんプラザ千葉県観光情報館(木更津市)(以上、4月1日以降)、船橋市観光協会(ららぽーとTOKYO-BAY内)、船橋市インフォメーションセンター(セブン-イレブン船橋駅南口店内)、船橋市役所(湊町2)広報課、商工振興課。

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