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マルエツ新店舗「マルエツ船橋三山店」 フードドライブなど初の取り組みも

マルエツ船橋三山店の外観

マルエツ船橋三山店の外観

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 スーパーマーケット「マルエツ」(本社=東京都豊島区)は、同社初の取り組みを数多く取り入れた店舗「マルエツ船橋三山店」(船橋市三山9、TEL 047-403-1120)を2月26日、オープンした。

「フードバンクふなばし」の「キャロくんBOX」

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 「マルエツ」は関東を中心に3月8日現在、299店舗展開するスーパーマーケット。千葉県内の店舗数は50店舗で、同店は船橋市内の「マルエツ」としては7店舗目になる。リアル店舗であることの強みを生かし、同店が唱える「体験型スーパーマーケットモデル」の1号店として、同社初の取り組みも多い。

 売り場面積は598坪。同所は以前、住宅展示場があった場所で、店舗は1階建て。「鮮度、商品との出会い、ストレスゼロ、つながり、といった4つの価値をご提供することにより、お客さまが笑顔になれ、サステナブルな社会の実現に貢献できる店づくりに励んでいる」と同社広報部。

 同店での初の取り組みとして挙げられるのが「Online Delivery(オンラインデリバリー)」の導入。店舗に取り扱いがない商品も扱うネットスーパーで、品ぞろえは約1万点。ネットを介して注文した商品は自宅への配送のほか、車に乗ったままドライブスルーで商品を受け取れる「無人ピックアップルームサービス」もある。同サービスは同店オープンと同時に、東習志野店、大久保駅前店と、習志野エリアの3店舗で同様にデリバリーメニューを提供する。

 そのほか、来店客と従業員、客同士のコミュニケーションが楽しめることをコンセプトにしたイートインスペース「Cafe&Dine(カフェダイン)」を初導入。「キッチンいーとぴあ」のスペースでは、従業員による魚のさばき方紹介など、デモンストレーションで紹介することもあるという。ほか、メーカーやスタートアップ企業などの新しい商品を展示し、タブレットなどで商品の詳細情報も届ける「体験型ステーションMeet!」も初導入する。

 「サステナブルな社会の実現」に向け、食肉に代わる「大豆ミート」なども販売するほか、「フードドライブ」「フードバンク」も同社で初めて実施する。この実現に当たっては、同社は地元のNPO法人「フードバンクふなばし」にコンタクトを取り、「フードバンクふなばし」が用意する食品寄付ボックス「キャロくんBOX」を店内に設置。同時に、市内マルエツの金杉店、下総中山店でも2月26日から同ボックスが設置されている。

 「フードバンクふなばし」代表の笹田明子さんは「フードドライブを実施していただけて感謝している。この三山の店舗はすごく新しい取り組みが詰まった、いい店舗だと思う」と話す。

 同店を訪れていた市内在住の主婦は「これまであまりスーパーで見たことがなかったような商品も多く、見ていて楽しい。近所にこのような店舗ができてうれしい」と話した。

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