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船橋・東葉高の国登録有形文化財「東葉門」リニューアルで記念イベント

タヌキがモチーフとなったマスコットキャラクター「とよすけ」と踊る東葉高校ダンスドリル部。東葉門の前で

タヌキがモチーフとなったマスコットキャラクター「とよすけ」と踊る東葉高校ダンスドリル部。東葉門の前で

 船橋学園東葉高校(船橋市飯山満町2)で3月28日、「東葉門記念イベント~さくらの集い~」が開催された。

生徒有志による「東葉アンバサダー」と「とよすけ」=船橋・東葉高の国登録有形文化財「東葉門」リニューアルで記念イベント

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 同校は1925(大正14)年創立。同イベントは創立100周年記念事業の一環として行われたもので、同校正門である船橋市内唯一の国登録有形文化財「東葉門」の修繕・リフォームの第1弾完了に伴い、地域への感謝を伝える場として同イベントを開催した。

 同日は東葉アンバサダーの生徒が司会を務め、吹奏楽部によるポップスのアンサンブル演奏や、ダンスドリル部によるオリジナル振り付けのダンスを披露した。同校のマスコットキャラクター「とよすけ」と共に披露したパフォーマンスに、来場者からは拍手が送られた。

 東葉門に併設する倉庫をギャラリーへとリフォームした部屋では、華道部による作品や船橋に本店を構える「ピーターパン」のパンを描いた美術部の作品を展示し、来場者は足を止めて見入っていた。

 同ギャラリーは、今後は書道部の作品展示のほか、若手アーティストや地域の活動展示などへの活用も検討しているという。

 東葉門周辺では桜が見頃を迎え、来場者がリニューアルされた門と桜を一緒に写真に収めようとカメラを構える姿が多く見られたほか、地域住民や子ども連れなど幅広い層が訪れ、会場は穏やかな雰囲気に包まれていた。

 会場には船橋市内の事業者が運営するキッチンカー「Uchigohan+(うちごはんプラス)」も出店。「さくらレモネード」やチュロスなどを販売し、来場者や在校生の行列ができた。

 市内駿河台から訪れた鈴木欣次さんは「40年以上この地域に住んでいるが、東葉門がきれいになり、多くの人が訪れていてうれしい」と話し、創立100周年準備委員会委員長を務める笹原明広副校長は「これまで地域の方との交流が少なかったが、地域に見守られて100年を迎えられたため、感謝を伝える場として開催した。リニューアルした東葉門や展示、桜を楽しんでほしい」と呼びかける。

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