京成船橋駅から徒歩2分の裏通りにある居酒屋「p/man(ピーマン)」(船橋市本町1)が4月7日で1周年を迎える。
「蟹の天ぷら自家製のマヨネーズ」(748円)は手作りのしんじょうとマヨネーズを使用
店主は二宮小学校・中学校出身の金田隆佑さん。「地元で自分の店を持って、多くの人に料理を楽しんでもらいたい」という思いから、3年前に同所近くで「肉特化型酒場大衆バル29man(ニクマン)」(本町1)をオープン。
2号店出店の経緯について、「ニクマンはどちらかと言えば若い世代の方が多く、『もう少し落ち着いた雰囲気の店も近くにあれば』というお客さまの声もあり、オープンすることにした」と金田さんは話す。
店名については、「1号店がニクマンなので、マンを使いたかった。覚えやすくて響きがいいのでピーマンに決めた」と話す。「『右肩上がりになれば』という思いを込めてスラッシュを入れた」とも。
店舗面積は約16坪。店内は、グレーの壁と木目調を基調とした落ち着いた雰囲気に仕上げた。カウンター14席とテーブル席12席を用意する。
ニクマンは創作肉料理やフレンチおでんなど洋風スタイルなのに対し、同店は土鍋料理と天ぷらを中心に、和のテイストを取り入れたメニューをそろえる。
土鍋メニューは「鯖(さば)とシラスとトマトの土鍋ご飯」(1,518円)や「鰻(うなぎ)とフォアグラの土鍋トリュフと卵黄のせ」(2,178円)など3種類。天ぷらは「銀鮭(じゃけ)の天ぷら自家製のサワークリーム」(748円)や「大根の天ぷらカラスミとミモレットチーズがけ」(638円)など常時5種類を用意。
「蟹(かに)の天ぷら自家製のマヨネーズ」(748円)はカニの爪にしんじょうを詰めて揚げ、「食べ応えのある一品になっている」という。そのほか、「イイダコと長芋のキムチ」(748円)や「月替わり創作春巻き」(858円)などの一品メニューや月替わりのメニューもそろえる。
ドリンクは、ビール(605円~)、ハイボール(528円~)、ワイン(638円~)などのほか、クラフトジン20種類も用意。「日本酒や焼酎をベースにしたジンもあって、和食にも合う。香りがそれぞれ違うので、飲み比べて楽しんでもらえたら」と金田さん。
「同級生が船橋市場にいるので、そこで野菜を仕入れているほか、魚などもなるべく地元のものを使っている。京成船橋の裏側といったらニクマンとピーマンと言われるような、地域の方から親しまれる店にしていきたい」と話す。
営業時間は16時~24時(土曜・日曜は12時~14時も営業、祝日は12時~24時)。