船橋市内に本拠地を置きラグビーのトップリーグで活躍するクボタスピアーズの選手と監督が4月21日、船橋市役所を訪れ松戸徹市長に今季トップリーグでの活躍を約束した。
市役所1階の展示スペースで始まったクボタスピアース展(関連画像)
この日表敬訪問したのは、同チーム監督の石倉俊二さん、主将の立川直道さん、総務の岩上篤史さん、事務局の有賀航平さんの4人。4月21日から市役所1階の展示スペースで始まった「クボタスピアース展」のPRも兼ねて訪問した。
訪問を受けて松戸徹市長は「子どもたちのためにイベントやボランティアを通じてさまざまな活動に協力してもらっている。市としてもできる限り応援していく」と約束した。「昨年はトップリーグに残ったが全員が満足してない。今年はより上位を目指して頑張る」と主将の立川さん。
パネル展は4月24日まで。同展では、選手らの食事メニュー紹介や子どもたちとふれあうラグビー教室などのボランティア活動の様子などを展示している。