2008年に定められた西船橋産「葉付き枝豆」を5月20日、枝豆生産者らが今シーズンの出荷最盛期PRのため松戸徹市長を表敬訪問した。

JAちば東葛西船橋枝豆研究会が市長にPR（関連画像）

　西船橋産の葉付き枝豆は粒ぞろいで味が良く、市場でも高い評価を得ているブランド農産物。市場でも高い評価を得ており、都内の一流料亭で用いられている。

　生産にあたっては、温室の中で温度管理に気を使いながら、堆肥や有機質肥料を使って栽培、その独特の甘みと香り高い枝豆の風味が人気を呼んでいる。同商品は、種の蒔き方から特殊な技術を用いて栽培しており、これから7月にかけて最盛期を迎える。

　この日は、西船橋産「葉付き枝豆」をPRするため、「JAちば東葛西船橋枝豆研究会」の小川一也会長、高橋俊博副会長らが市役所を訪問した。