プレスリリース

日本フレスコボール協会(JFBA)、9月6-7日に『U-23フレスコボールオンラインカップ2025』の全国開催を公式発表。ジャパンビーチゲームズ(R)フェスティバル千葉特設会場では、無料体験会も同時開催。

リリース発行企業:一般社団法人日本フレスコボール協会

情報提供:

コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、9月6-7日に『U-23フレスコボールオンラインカップ2025』の全国開催し、ジャパンビーチゲームズ(R)フェスティバル千葉特設会場では、無料体験会も実施することを発表いたします。



「JFBA公認学生団体制度」が始まったのは、2022年のこと。栄えある第一号は、神奈川県の「慶應義塾大学フレスコボールサークル FrescoballClub Oceano」を認定。以来、全国で公認団体が増え続け、現在では西は関西・四国、東は関東・東北まで輪が広がり、小中高大合わせて6団体が公認団体として活動しています。




https://www.frescoball.org/club

このたび開催される『U-23フレスコボールオンラインカップ2025』は、次世代の選手発掘&育成が狙い。日本代表選考に関わる『FRESCOBALL JAPAN TOUR』への参加が今まで叶わなかった選手たちにも門戸を広げ、自身のベストラリーに挑戦する場を提供したいというJFBAの想いが込められています。

大会期間となる9月6日(土)~7日(日)には、JFBA公認地域クラブと連携しながら、全国各地で計測会場を設置。収録した5分間のラリー動画をJFBAに送信し、長く日本で愛されてきた「2nd Div.」公式ルールに則ってJFBA公式審判団が採点。翌週開催予定の『フレスコボールジャパンオープン2025 in 大蔵海岸』で結果を発表する予定です。

同日には、千葉県千葉市・いなげの浜で『ジャパンビーチゲームズ(R)フェスティバル千葉2025』も開催予定。JFBAでは、6日(土)に『JBG(R)F千葉特設会場』として、関東の学生たちを対象にした試合会場を設置。くわえてトップ選手向けにスピードガンシステム『HAYABUSA Pro』を用いたエキシビションマッチを開催予定です。日本選手権の一週間前の最後の試合勘を研ぎ澄ます場として、選手もぜひ出場をご検討ください。両日通じて、一般向けの無料体験会も同時開催予定。フレスコボールの魅力に触れられる2日間をプロデュースします。ぜひお気軽にお越しください。

https://jbgf.jp/chiba2025/

■イベント概要
・大会名称:U-23フレスコボールオンラインカップ2025
・主催:一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)
・協力:JFBA公認地域クラブ、JFBA公認学生団体
・出場条件:23歳以下の選手同士のペア
・ルール:「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025」2nd Div.に基づき、5分間の試合を動画収録。JFBAに送付の上、審判団が採点を行います。
*このほか、詳しい案内は改めてJFBA公式ブログにで発表いたします。



■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2025年7月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと6の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年中に日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。


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