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ふなばしアンデルセン公園子ども美術館で「3D名画」企画展

ワークショップでは幻想的な立体の森にすむ生き物を想像することにチャレンジする

ワークショップでは幻想的な立体の森にすむ生き物を想像することにチャレンジする

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 ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町)子ども美術館(TEL 047-457-6661)で現在、企画展「3Dになった世界の名画たち」が開催されており、5月20日にはワークショップ「ルソーの夢ジャングルへようこそ」も行われる。

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 同館展示室には、立体名画の作家で知られる青木世一さんの作品を展示。平面から立体へ名画の中に閉じ込められたさまざまなものが「元の形(立体)に開放された作品」が並ぶ。併せて、世界中の名画をことごとく立体にして「キット化」した青木さんの「AOKITシリーズ」作品も展示。

 ワークショップ「ルソーの夢ジャングルへようこそ」では、ルソーが夢見たといわれるジャングルのイメージを抽象化した幻想的な立体ジャングルを舞台に、未知の動物・植物・昆虫を想像し、そこにすむ生き物たちを作ることに挑戦するという。

 開催時間は10時30分~と14時~の2回。参加費は300円。各回定員20人。開園時間は9時30分~16時(土曜・日曜・祝日は17時まで)。月曜休園。

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