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船橋駅南口にジャンボギョーザ店「めちゃッ!餃子 餃飯軒」 自販機も設置

店頭に立つスタッフの岡崎さん

店頭に立つスタッフの岡崎さん

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 船橋駅南口にある飲食店街「山口横丁」入り口付近に11月18日、ジャンボギョーザ専門店「めちゃッ!餃子(ギョーザ) 餃飯軒 船橋店」(船橋市本町4、TEL047-409-0083)がオープンした。

半個室になっているスペースも

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 同店は、新高根で若い世代を中心に人気を集めている餃飯軒の船橋店。経営は、千葉県内に複数のラーメン店を展開している船橋市出身の丹野昭一さん。ギョーザ専門店は、新高根の本店に次いで2店舗目となる。

 ギョーザの具に当たるタネは、1個当たり約70グラムと食べ応えのあるサイズ。丹野さんが学生時代、部活の合間にバイトして得た給料で「おなかいっぱい食べたい」と思っていた経験から、このボリュームにしたという。

 店舗面積は約15坪で、店内には4人掛けテーブル5卓、カウンター6席を用意。

 メニューは、「めちゃッ!餃子」(1皿3個入り297円)、「めちゃッ!水餃子」(スープありorなし)、「四川餃子鍋」「ヤンニョムチキン(3個)」「油淋鶏(ユーリンチー)」(以上550円)などのほか、「ワンタン麺」(660円)、「ネギワンタン麺」(825円)など麺のメニューもある。テークアウトギョーザは6個540円で販売。

 店頭には自動販売機も用意。「小ぶりなめちゃッ!餃子ジュニア」(30個)、「めちゃッ餃子ミディアム」(15個)、「めちゃッ水餃子」(10個)などのレギュラーメニューに加え、「勝浦タンタン餃子」(20個)、「しそ餃子」(30個)などを販売。価格は全て1,000円。タッチパネル式の自販機だが、現在は現金決済のみで、今後、キャッシュレス決済への対応も検討していくという。

 「場所がいいのであえて告知はしなかったので、中で食べられる店かどうかを聞かれることもある。テークアウトギョーザもあり、6分ほどで熱々のものを提供できる。帰宅途中にでも立ち寄っていただければ」と丹野さん。

 営業時間は11時~22時30分。水曜定休。

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