イオンモール船橋(船橋市山手1)で4月12日、春の全国交通安全運動に合わせた交通安全啓発イベント「交通安全キャンペーン」が開催され、船橋市出身のシンガー・ソングライター・奥華子さんが一日警察署長を務めた。
当日は、千葉県船橋警察署による自転車交通安全教室や奥華子さんのミニコンサート、千葉県警察音楽隊による交通安全コンサートが行われた。
奥さんはミニコンサートで、千葉県警察の交通事故防止キャンペーンソングとして自身が作曲した「3・ライト運動の歌」と「交通安全3つの約束の歌」を披露。駆け付けたファンや買い物客の家族連れは、手拍子や合いの手で演奏を楽しんだ。奥さんは「命を守ること、大切な人を守ることは一人一人の意識にかかっている。この2曲が誰もが知っている曲になれば」と話した。
船橋警察署は、千葉県内の交通事故の4件に1件(約23%)が自転車関連事故であることを説明。4月1日に施行された改正道路交通法にも触れながら、交通事故防止に向けたルール順守の重要性を呼びかけた。
一時停止の標識がある場合は必ず停止することや、自転車は車道走行時には車道用、歩道走行時には歩道側の信号を守る必要があることも説明。さらに、車道の幅が狭い場合や交通量が多い場所では歩道通行が認められるものの、車道寄りをすぐに停止できる速度で徐行する必要があることなどを伝えた。
自転車利用者の交通ルール順守と事故防止を目的としたラッピングバスも展示。同バスは、船橋警察署、船橋東警察署、船橋市、京成バス千葉セントラルの協力の下、船橋地区安全運転管理者協議会が制作。車体には千葉県警察のマスコット「シーボック」と船橋市公認キャラクター「大番頭 船えもん」が描かれ、「自転車のルールを守ろう!」と呼びかけている。