船橋駅南口から3分ほどの本町通り商店街(船橋市本町4)でイベント「きらゆめ」が5月10日に行われた。
NPO団体による紙芝居ほかさまざまな出店でにぎわった(関連画像)
「きらゆめ」は年2回、「きらきら春の夢ひろば」「きらきら秋の夢ひろば」として、市民団体と商店街が連携して街づくりの一環で行っている。
参加するのは、船橋子ども劇場、まちアート・夢虫、コミュニティーアート・ふなばし、船橋に中ホールをつくる会、船橋レクリエーション協会、ちばMDエコネット、100歳まで安心して買い物できるまちづくりの会、にぎわい創生船橋駅周辺のまち、まちネット・ふなばし、さをりひろば船橋ネットワークセンターなどのNPO団体や船橋小学校音楽クラブ、宮本中学校管弦楽部などの学校関係。
本町通り商店街には、新鮮野菜の販売や模擬店の出店、フェースペインティングや折り紙、工作などのワークショップ開催や包丁研ぎ、クラフトゲームなども出店し会場を盛り上げた。
会場全体を使ったイベント「きらゆめクイズラリー」「忍者ごっこ」や「路上紙芝居」などの恒例企画も好評だった。
フェースペインティングコーナーで「ふなっしー」をペイントしてもらった小学生は、「かわいいでしょ?」と自慢気に親や友人に見せていた。