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船橋でオアシス家族会チャリティーコンサート-笑いやサプライズも

コック姿の男声合唱団「塚田のコックさん合唱団」

コック姿の男声合唱団「塚田のコックさん合唱団」

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 きららホール(船橋市本町1)で6月8日、オアシス家族会主催の第10回チャリティーコンサート「みんなでささえるこころの元氣2014」が行われた。

ピアニスト濱野由佳さん(関連画像)

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 オアシス家族会は、心の病をもつ家族を支えるための会で、11年前に立ち上げられた。チャリティーコンサートは、会の活動の一環として毎年行われており、企画から運営、出演者選びまで全て家族会が行っている。

 毎年多くの観客が訪れる同コンサートは今年もほぼ満席。ロビーでは、心の病を持つ人々を支援する障害福祉サービス施設「ベルサポ」「こんぽーる」「アーモ」の3施設がブースを出店。多機能型事業所「はみんぐばあど」とのコラボで生まれたシフォンケーキ「船橋の小松菜が入ってます」なども販売し、開演前や休憩時間中のロビーをにぎわせた。同商品は、「はみんぐばあど」が生産した船橋産小松菜を、ジューサーで細かくして生地に練り込んでいる。小松菜の持つ鮮やかな緑色が特徴で、口に含むと小松菜の持つ爽やかな風味を感じられる。

 コンサートは2部制で行われ、第1部ではマリンバとピアノが登場。マリンバ奏者針生公博さんとピアニスト濱野由佳さんとの軽やかで美しい響きの共演を披露。マリンバソロ曲「ジャングル・ウォーク」やピアノソロ曲「ティコ・ティコ・ノ・フバ」を含む全7曲が演奏された。

 続く第2部には、コック姿の男声合唱団「塚田のコックさん合唱団」が登場。船橋市塚田地区社会協議会シルバー料理事業部のメンバーを中心に結成された「元気とコーラスの出前をする」ユニークな合唱団だ。団長の山本正夫さん、副団長の加々美孝さんは「市民合唱団として歌う元気な姿を見てもらいたい」と話す。この日の曲目には「インド風チキンカレー」「オムレツ」「大阪風お好み焼き」といった料理の歌を並べ、歌いながらのパフォーマンスに会場からは歓声が上がった。

 第2部終盤では、ソプラノ歌手緑川まりさんが合唱団と共に「アメイジンググレイス」を歌うサプライズも。コンサートは唱歌「故郷」を会場全体で合唱し、喝采に包まれ終了した。

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