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船橋のセブンイレブンがリニューアル 県内初新レイアウト実用店舗へ

店舗外観

店舗外観

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 セブンイレブン船橋夏見1丁目店(船橋市夏見1、TEL 047-422-5566)が5月26日、県内初の新型レイアウト実用店舗としてオープンした。

店内の様子(関連画像)

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同店は、26日からのリニューアルに向けて25日夕方にプレオープンを実施。オープニングの新規スタッフを中心に業務の見直しなどを行った。「新型」レイアウトは、全国のセブンイレブンで現在100店舗ほどに採用されているもので、「売り上げが20パーセント程度伸びる」(同社関係者)ことが期待されているという。

 通常のセブンイレブンでは入り口すぐにレジカウンターがあり、その周辺に店内で製造する持ち帰りの総菜や肉まん、セブンカフェ関連のドーナツ、コーヒーサーバーなどが並ぶ。新レイアウトでは、入り口から入った突き当りにレジカウンターが設置され、従来のカウンターよりも横に長い。「カウンターが広くなった分だけカウンター商品をたくさん展開できるようになった」と、同店のオーナー鯨井祐介さん。

 最近、セブンイレブン全体でヒットしているセブンカフェもコーヒーサーバー2台に加え、新しくカフェラテ用のサーバーを1台追加、合計3台で提供する。

 敷地面積は約450坪。「船橋市内では、恐らく最大」と鯨井さん。約48坪だった売り場スペースもリニューアル後は約60坪に、駐車スペースも11台から20台に増えた。

 リニューアルオープンの26日から3日間は同店限定の特別セールも実施した。

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