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鎌ヶ谷に生パスタ専門店「もっちりーの」 フレンチ総菜専門店から業態変更

店主の新藤尚一さん

店主の新藤尚一さん

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 東武アーバンパークライン、馬込沢駅と鎌ヶ谷駅の間に生パスタ専門店「もっちりーの」(鎌ケ谷市東道野辺6、TEL 047-402-6563)がオープンして2カ月がたった。

店舗外観

 これまで同所でフレンチ総菜専門店「Le Cercle ル・セルクル」を経営していた新藤尚一さん夫妻が切り盛りする同店。尚一さんは都内のホテルでフレンチシェフとして腕を磨いた後、名古屋で17年間フレンチレストランを営んでいた。3年前に両親の住む船橋に移り住み、現在の場所に出店した。

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 フレンチ総菜店の時は常に50種類ほどを作り、朝から晩まで仕込みに追われる日々で体力的にも厳しくなってきたため、業態を変えようかと考えていた時に、調理場に水もれが発生。1カ月間店を開けられない状況になったという。尚一さんは「これはリニューアルする良いきっかけかもしれないと思った。妻からの、気軽に立ち寄ってもらえるようなパスタ専門店がいいのではという助言もあり、鎌ヶ谷にはあまりない生パスタにこだわった店に決めた」と振り返る。

 生パスタは50種類を食べ比べ、「他店にはないおいしさ」と感じた淡路島産のパスタに出合い、採用することにしたという。「生パスタは苦手という方から、こんなにもっちりとしたおいしいパスタは初めてとの声も聞く」と尚一さん。

 店舗面積は約15坪。壁紙を以前より明るい色に変えた店内にはテーブル席16席を備える。

 ランチメニューの「もちもち生パスタコース」(1,380円~)は前菜2種、サラダ、手作りパン、選べるパスタ、デザート盛り合わせ、ドリンクが付く。パスタは「たっぷり20匹のエビとベーコン、きのこトマト風味」「やわらかスペアリブとゴボウ、香味野菜のトマトソース」など9種類を用意する。

 ディナータイムは「もちもち生パスタコース」(1,580円~)をはじめ、ソフトドリンクやハウスワインなどをそろえる。1本1,000円で酒の持ち込みにも対応する。「日本酒をもって来られた方もいる」と尚一さん。

 フレンチ総菜がほしいという客も多いことから、真空パックで冷凍保存できるパテやコンフィなどフレンチ総菜約15種も販売する。持ち帰り用のオードブルパーティーセット(3,000円~)、クリスマスオードブル、年末年越しオードブルなどの注文にも対応するという。尚一さんは「気軽に来ていただいて、また来たいと思ってもらえるような店にしたい」と意気込む。

 営業時間11時~15時、17時~21時。日曜定休。