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一日警察署長にふなっしーと船橋法典高校生 交通安全や未来の乗り物紹介も

「ILY-AI(アイリーエーアイ)」を使ってのデモンストレーション

「ILY-AI(アイリーエーアイ)」を使ってのデモンストレーション

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 春の全国交通安運動に伴って、船橋市のご当地キャラクターふなっしーと法典高校吹奏楽部の生徒2人が5月12日、船橋警察署(船橋市場4)の一日警察署長に就任、交通安全と「電話de詐欺」撲滅による被害の防止を呼び掛けた。

警察署長に就任したふなっしー、法典高校吹奏楽部の蕪(かぶら)さん、牧田さんの3人

 5月の第2日曜の「母の日」に合わせ、「母の日交通安全!電話de詐欺撲滅キャンペーン」と題したキャンペーンを実施。この一環で一日警察署長の委嘱と参加団体、協力団体を集めた顔合わせと出動式、自動運転装置「モバイルモビリティ」の披露などを行った。

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 この日一日警察署長に就任したふなっしー、法典高校吹奏楽部の蕪響喜(かぶらひびき)さん、牧田玲未(れみ)さんの3人は、委嘱式で大役を引き受けた。

 同日高齢者の交通事故防止に関する覚書の調印式を実施。調印した協力企業は、市内に本社を構える伊藤楽器。同協定では、全国的に話題になっている高齢者の運転が引き起こす悲惨な事故を教訓に、「高齢者の運転免許証の自主返納を呼び掛ける注意の喚起」を目的とした事業を企画。

 「免許返納後の新しい楽しみの提案」として、同社の音楽教室などの参加の際、免許証の自主返納を証明する書類の提示で「入学金の免除」など優遇措置を提供することを決定、今回の覚書調印に至った。

 「出動式」では、一昨年まで部員数が不足して大会など晴れの舞台に出る機会の少なかった船橋法典高校吹奏楽部が演奏を披露。昨年の千葉県吹奏楽コンクールC部門最高賞「金賞」の中でも特に評価の高いとされる「理事長賞」受賞の演奏を響かせた。

 次いで、「未来の乗り物」の紹介としてアイシン精機製の「ILY-AI(アイリーエーアイ)」の乗車体験を実施。免許を自主返納した高齢者の便利な移動手段として注目を集めているという。

 レーザーセンサーを搭載していることで障害物や段差を発見。避けながら移動したり、自動停止するなどの機能があるという。この日は、警察官が搭乗して同署前からスロープを使ってふなっしーの待つ窓口まで移動、書類を受け取るデモンストレーションを実施した。

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