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船橋の「アトリエ空と海」で秋祭り フラメンコショーも

イベント打合せをするマヤツカモトさん(右奥)と大野さん(右手前)と来店していた刺しゅうアーティストの香月さん

イベント打合せをするマヤツカモトさん(右奥)と大野さん(右手前)と来店していた刺しゅうアーティストの香月さん

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 「アトリエ空と海」(船橋市神保町、TEL 047-407-1088)で10月17日、「空と海 秋祭り」が開催される。

手の込んだ作品の数々

 社会福祉法人地蔵会が運営する同アトリエ。障がい者福祉サービス事業所の敷地内に紙すき工房、アトリエ、レストラン「らんどね空と海」を構える。「アトリエ空と海」では日常、紙すき工房で作った木工作品や、機織りや刺し子、染色、縫製などアトリエの利用者が仕上げた作品を展示販売している。

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 2017(平成29)年の施設開所当時から開催している秋祭りは今年で3回目。春先には春祭りを行っている。普段はアトリエに並べない、施設ゆかりのアーティストたちの作品を展示販売するほか、17日はプロ・フラメンコダンサーのアナ・マリア・クリスティーナさんがフラメンコショーも行う。

 同施設理事の大野待子さんは「アトリエでは作品を見に来てくださる作家さん同士のつながりも生まれている。場所を気に入ってくださった方たちが集まって、それぞれの作品を見ていただける祭り」と話す。

 今回の出展アーティストは、厚地正信さん(アクリル指輪)、風間紀子さん(衣服)、サトウノリコさん(衣服、雑貨)、DaskindQさん(衣服)、松岡葉子さん(ガラス・モビール)、マヤツカモトさん(アート刺しゅう)、山内貴子さん(装飾など)の7人。17日は、隣接するレストラン「らんどね」でランチとフラメンコショーが楽しめる。

 刺しゅう作家のマヤツカモトさんは「導かれるようにしてこの場所に出合ってから、とても気に入っている。利用者に会いに来るたび、作品を目にするたびに、いつも刺激をもらっている。たくさんの方に真っすぐな彼らの作品や、レストランでサーブしている姿を見ていただきたい」と話す。

 開催時間は11時~17時(20日は休み、最終日は15時まで)。入場無料。17日の「フラメンコ in らんどね空と海」は11時30分~12時の間を予定している。要予約、全席指定。料金=3,500円(ランチとフラメンコショーの代金込み)。10月26日まで。

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