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船橋ゆかりの女性プロミュージシャン4人が発信 テレワーク演奏動画を公開

女性プロ音楽家4人による演奏。ボーカル濵津美穂さん(左上)、コーラスLiCaCoさん(右上)、ピアニスト菊川夏未さん(左下)、バイオリニスト伊藤日菜子さん(右下)

女性プロ音楽家4人による演奏。ボーカル濵津美穂さん(左上)、コーラスLiCaCoさん(右上)、ピアニスト菊川夏未さん(左下)、バイオリニスト伊藤日菜子さん(右下)

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 新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってコンサートやライブの自粛が続く中の4月27日、船橋ゆかりの女性プロミュージシャンによるテレワーク演奏動画がユーチューブで公開された。

 演奏に参加したのは、船橋在住や市立船橋高校卒業など、船橋にゆかりのある音楽アーティスト。ピアニストの菊川夏未さん、バイオリニストの伊藤日菜子さんに加え、シンガー・ソングライターの濵津美穂さん、LiCaCoさんが参加した。

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 動画作成のきっかけは、船橋市内での音楽イベント企画を行う「ふなおん365(船橋音楽365プロジェクト)」の呼び掛けによって3月末に行われた緊急オンライン座談会だったという。

 「対面でのイベントが開催できない状況でどのように過ごしているか」をテーマに情報交換を目的とした座談会だったが、参加者から共通して挙がったのが「演奏のオンライン配信に取り組んでみたいが方法が分からない」という声だったという。

 共通の悩みを持っていた女性ミュージシャン4人が、新日本フィルハーモニー交響楽団のテレワーク演奏動画から着想を得て、クラシックとポップスのジャンルの枠を超えた演奏動画の制作にチャレンジすることが決まった。

 曲目などはLINEグループで相談し、動画は各自がスマホを使って自撮り。画角や演奏の調整のため試行錯誤しながら、ピアノ→バイオリン→メインボーカル→コーラスの順に動画を回して、音を重ねていった。

 動画編集は「ふなおん365」共同発起人の一人である鈴木浩之さんが担当。「これまでは音楽イベント企画などを通じたミュージシャンの支援を行っていたが、コロナ禍でイベント中止が続く今はそれが難しい。今回は動画編集という形で演奏家の役に立つことができ、この苦境の中でも新たな可能性を見い出せた」と鈴木さん。

 同ユニットによるテレワーク演奏動画は第2弾の制作も予定する。

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