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船橋・「千葉ジェッツふなばし」新体制を発表 ミクシィから新社長を

千葉ジェッツふなばしのホームアリーナ「船橋アリーナ」

千葉ジェッツふなばしのホームアリーナ「船橋アリーナ」

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 船橋市をホームタウンとする「千葉ジェッツふなばし」(以下千葉ジェッツ、船橋市習志野台7、TEL 047-461-5611)は5月25日、取締役会で会長の島田慎二さんと社長の米盛勇哉さんの退任、千葉ジェッツの親会社「ミクシィ」の執行役員スポーツ事業本部・本部長でもある田村征也さんの社長就任を決議した。

島田慎二さん

 千葉ジェッツは2010(平成22)年に千葉県初のプロバスケットボールチームとしてクラブ創設。bjリーグ、NBLを経て2016(平成28)年からB.LEAGUEに所属し、島田さんのリーダーシップ下で事業および組織の両面を整備し、急成長を遂げてきた。

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 2019(平成31)年4月には「夢のアリーナ計画」を発表し、同年8月には将来の経営体制強化に向けた社長の交代があり、2019-20シーズンに突入した。リーグ戦序盤の負け越し、天皇杯予選敗退があったが、中盤からは追い上げを見せてきた。しかし新型コロナウイルスの影響によりシーズンは中止になり、悲願のリーグ制覇を成し遂げる機会を失い、事業面においても甚大な影響を受けている。

 組織体制変更の狙いとして、2020-21シーズンでより強固なチーム運営を実現できる組織になることがある。世界規模で続く新型コロナウイルスによる深刻な事態の中で、チームとフロントスタッフのより一層の融合のため、アカデミー部部長の佐藤博紀さん、ゼネラルマネジャーの池内勇太さんを取締役に、ミクシィのスポーツ事業責任者である田村さんを社長に据えた。

 7月1日から新社長となる田村さんは「新しい経営体制では『千葉県をバスケットボール王国にする』というビジョンを掲げ、地域に根差し、県下における競技人口の増加を目的としたバスケットボールの普及、地元から多くのプロの輩出を目指した選手育成の強化、そしてブースターの皆さまや競技者たちに憧れを持ってもらえるような、強く魅力的なトップチームづくりを行っていく」とし、「千葉ジェッツふなばし成長の源泉である『地域愛着』をこれまで以上に重んじながら、成長のために新しいことは取り入れ、時代の流れに合わせた変化ができる強く柔軟なクラブ経営の実現を目指す。そして、千葉ジェッツを100年続くクラブチームに成長させるべくクラブ代表として尽力することを約束する」と力強いコメントを寄せた。

 島田さんはBリーグのチェアマンに就任することが発表されている。正式な就任は6月開催予定の株主総会や取締役会の決議を経てからになる。

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