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船橋・梨農家の店先で農園カフェ 「農園を身近に感じてもらいたい」

梨畑を見ながら過ごせるカフェスペース

梨畑を見ながら過ごせるカフェスペース

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 梨やブドウを生産する農家「芳蔵園」(船橋市二和東2)の軒先で、4月9日から金曜限定で農園カフェ「From Farm(フロムファーム)」がオープンしている。

船橋・梨農家の店先で農園カフェ 「農園を身近に感じてもらいたい」

 「From Farm」は園主の加納慶太さんの妻、智恵さんが今年2月に始めたキッチンカーの屋号。千葉県内の農家が作る加工品を扱うアンテナショップを目指している。そのキッチンカーを同園直売所の店先に止め、周りにテーブル2席、イス8脚を置きカフェスペースを始めた。カフェスペースにはハンモックもあり、子どもたちが遊ぶ姿も見られた。

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 智恵さんは「梨屋の店先に人を呼べる環境をつくりたかった。農園を身近に感じてもらえたらうれしい」とほほ笑む。慶太さんは「今の時期、梨屋は閑散としているはずなのに、カフェを始めたことで人が集まりうれしい。梨畑を見ながら梨の成長も一緒に楽しんでもらえたら」と話す。

 4月9日の初日には子連れから年配者まで多くの客が訪れ、その翌週も「From Farm」のインスタグラムなどを見て駆け付けた客が列を作った。

 現在のメニューは、地元農家のイチゴを使ったイチゴサンドや焼き芋サンドなどのフルーツサンド(以上400円)を中心に、コーヒー、紅茶、季節の野菜ポタージュなどを用意する。

 日替わりで慶太さんの母が作る「おばあちゃんの作る赤飯」や、父が園内で作った野菜を並べ、「家族のみんながすごく協力してくれる」と智恵さん。同園の商品だけでなく、千葉県内の農家が作るジャムなどの加工品も販売する。

 「今後は農園をもっと身近に感じてもらえるような農業体験なども行いたい。農園カフェが皆さんの憩いの場になれば」と意気込みを話す。

 営業時間は金曜10時~16時(商品売り切れなどで早く閉める場合あり)。

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