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ららアリーナで「アカツキジャパン」の国際試合 バスケ男子代表が船橋に

7月19日・20日に開催される「SoftBankカップ 2025(千葉大会)」

7月19日・20日に開催される「SoftBankカップ 2025(千葉大会)」

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 LaLa arena TOKYO-BAY(船橋市浜町2、以下、ららアリ)で7月20日・21日の2日間、「SoftBankカップ 2025(千葉大会)」バスケットボール男子日本代表国際試合が開催される。

試合会場のLaLa arena TOKYO-BAY

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 対戦相手はFIBAランキング59位(2025年3月28日現在)のデンマーク代表。同21位の日本より格下だが、8月にサウジアラビア・ジッダで開催される「FIBAアジアカップ2025」を控える中、国際経験を積み、チームとしての完成度を高めるのが狙い。

 「AKATSUKI JAPAN」の名で知られている日本代表チームは、「日の出の勢い」をもって「バスケで日本を元気に」していく、日本を明るく照らす存在であることをオールバスケで目指していくとともに、選ばれた選手が誇りを持って世界と戦い、誰もが憧れ・応援したくなる日本代表をカテゴリーの分け隔てなく、心を一つにして応援してもらいたい、という思いが込められている。

 6月11日に日本バスケットボール協会が公表した「FIBAアジアカップ2025」に向けた男子日本代表候補選手に、ららアリをホームアリーナとする「千葉ジェッツふなばし」からは富樫勇樹選手、金近廉選手、瀬川琉久選手の3人が選ばれている。

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