船橋市内の体育館を中心に活動する中学生女子バレーボールのクラブチーム「Funabashi Fortuna(フナバシ・フォルトゥナ)」が8月27日に船橋市役所を訪れ、松戸徹市長と松本淳教育長に全国大会に向けての決意を語った。
全国大会への意気込みを話す上野キャプテン=船橋の中学生女子バレークラブ「フナバシ・フォルトゥナ」が全国大会へ
同チームは船橋市バレーボール協会に所属。2024年4月に発足した市内初の中学生女子バレーボールクラブチームとなる。
同チームは5月6日に東金アリーナで行われた「千葉県ヤングクラブバレーボールフェスティバル兼全国・関東予選大会」で優勝し、9月26日・27日に和歌山市内で開催される「JVA第29回全国ヤングクラブバレーボール大会」への出場を決めた。
表敬訪問では、二宮中、旭中、湊中、三山中、大穴中、飯山満中、行田中の各中学校などに通う選手、合計13人が出席した。学校の異なる選手でチームをつくることの難しさについて松戸市長が尋ねると、キャプテンの上野結愛さん(三山中3年)は「長く一緒に活動する中で互いの性格などを理解するようになった」と説明した。
代表の押野忠治さんは「活動を続ける中で選手たちに笑顔が増え、一人一人の個性がプレーにも表れるようになった」と成長を振り返った。
松戸市長は、県予選を1セットも落とさず勝ち抜いた選手らをたたえ、「仲間や指導者、家族らへの感謝を忘れず、全国の舞台を楽しんでほしい」と激励した。松本教育長も「全国の強豪との対戦を成長の機会として、これまで培った力を出し切ってほしい」と選手たちに言葉を送った。
全国大会について、上野さんは「全員で声を出して、最後までやり切って戦う。目標は全国制覇」と力を込める。
全国大会に向けて、遠征費、宿泊費、備品費などの諸経費が必要となることから、同チームは現在、インスタグラムで寄付金(1口3,000円~)を募っている。